横浜市保土ヶ谷区星川の内科・胃腸科クリニックなら、医療法人 文光会 小泉クリニック

WEB簡易診断

気になる部位について関連する症状や疾患を確認できます。
詳しい診断は実際に来院していただき、
医師による診察を受けてください。

鼻水、くしゃみがでる

花粉症、アレルギー性鼻炎

原因 / 症状について

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど。花粉(スギ、ブタクサなど)・ダニなどに対する過敏な反応による鼻粘膜充血が原因です。

検査 / 治療について

詳細な問診でアレルギーの原因を絞り込み、血液検査で裏付けをします。原因が分かってそれを避けるのが治療の原則ですが、難しい場合薬物治療で症状を緩和します。普段から体調を整えることが大切です。
TVなどでも紹介された「舌下免疫療法」も取り扱っております。ご自宅で継続して頂くことにより、スギ花粉症状を軽くすることができます。(ただし導入はスギ花粉飛散時期をさけることとなっています)※アレルギー専門医のみ処方できます。

のどが痛い、せきがでる

扁桃腺炎[内科]

原因 / 症状について

のどの痛み・赤み、発熱が出ます。ウイルスや細菌が原因で、特殊なものにEBウイルス、溶連菌などがあります。

検査 / 治療について

典型的な粘膜所見の他、血液検査や迅速検査が診断に有効な場合があります。ウイルスには対症療法、細菌には抗生物質が有効です。EBウイルスに抗生物質は無効~有害な場合もあります。

急性気管支炎、肺炎

原因 / 症状について

急激に発症した咳、発熱、息苦しさが特徴で、痰を伴うこともあります。膿性痰では細菌性が疑われます。ウイルス、細菌(肺炎球菌など)、その他(マイコプラズマなど)の呼吸器への感染が原因です。

検査 / 治療について

胸部レントゲン(肺炎、結核、肺がんなどで異常)、血液検査、経皮的酸素飽和度、インフルエンザ迅速診断キットなどが有用です。対症療法~有効な抗生物質投与をします。重症な場合、酸素投与・入院管理とします。(高齢、呼吸数≧30回/分、脈拍数≧125回/分、意識障害などは危険が高いのです。)

新型コロナウイルス

かぜウイルスの一種「季節性コロナウイルス(風邪の10~15%)」のひとつであるβコロナウイルスが変異したものと考えられています。感染しても80%の方は軽症で普通のかぜ症状と全く区別がつきません。感染者の15%は重症化(低酸素血症)し、5%は人工呼吸器を要します。

発症2日前から発症8日目頃まで生きたウイルスをばらまき感染力があります。このため「風邪症状」発症1週間後までは自宅隔離が必要です。
発症5~14日の間に重症化します。つまり軽症の方が自宅療養する間に「息苦しさ」が出現したら要注意であり医療機関への連絡が必要です。
高齢者、高血圧、狭心症、慢性閉塞性肺疾患、糖尿病のある方は重症化し易いとされます。また喫煙者1.4倍 重症化し易く2.4倍 ICU入室・人工呼吸器・死亡し易い報告があります。

慢性咳そう、遷延性咳そう

原因 / 症状について

3~8週間以上続く咳のことをこう呼びます。感染症(百日咳、肺炎クラミジアなど)、アレルギー、逆流性食道炎、一部降圧薬など多彩な原因です。

検査 / 治療について

詳細な問診、胸部レントゲン、血液検査、(必要な場合は肺機能検査、胸部CT)などにより診断します。治療は原因に応じて異なります。

胸が苦しい

狭心症

原因 / 症状について

胸の真ん中あたりを締付けるような/または押さえつけられるような痛みが典型的です。痛みがないものもあるので要注意です。心臓自身を養う動脈血流が何らかの原因で発作的に不足して起こりますが、発作が治まれば元に戻ります。

検査 / 治療について

心電図、運動負荷心電図、心エコー、心臓核医学的検査、心臓カテーテル検査により心臓の動脈の障害部位を検査します。

息苦しい

気管支喘息[アレルギー]

原因 / 症状について

発作性に起こる、咳・喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)・息苦しさです。感染、アレルギー、環境(気温など)変化で誘発されます。もともと空気の通り道の表面にただれがあり、誘因が加わって通り道が一時的に狭くなることで発作が起こります。

検査 / 治療について

問診、聴診、肺機能検査、気道過敏性検査・血液検査・皮膚反応などアレルギー検査をすることがあります。空気の通り道のただれを鎮める治療+発作時に通り道を広げる治療、アレルギー対策、体質改善、禁煙で治療します。過去にゼーゼー・ヒューヒューしたことのある方は、急激な温度変化やインフルエンザ流行期には発作を起こしやすいので要注意です。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

原因 / 症状について

初期には無症状で、徐々に(年単位)動いた時の息苦しさが現れ、次第に悪化します。最終的には酸素ボンベの携行が必要となります。喫煙者の15%が発症します。喘息と似ていますが、空気の通り道がただれることで非常にゆっくりと、しかし非可逆的に狭くなります。

検査 / 治療について

喫煙歴があり(この病気にかかる90%は喫煙者です)、肺機能検査をすることで診断、治療の根本は禁煙で、薬物治療を加えます。

上腹部

上腹部が痛い

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

原因 / 症状について

みぞおちの痛みが典型的ですが、症状のないこともあります。潰瘍から出血すれば吐血・黒色便をきたすこともあります。原因はヘリコバクター・ピロリ菌と消炎鎮痛剤によるものが大部分を占めます。

検査 / 治療について

上部消化管内視鏡(同時に良性悪性判定のための組織検査やピロリ菌の診断も可能)、胃透視などの検査を行います。ピロリ菌陽性ならば除菌治療を、鎮痛剤が原因ならば中止が望ましいです。その他薬物治療を行います。

ピロリ菌感染症

原因 / 症状について

乳児期までに口から入って胃に住み着くと想像されています。
大部分は無症状ですが、胃十二指腸潰瘍・胃がんの主な原因となります。高齢者ほど感染率が高いのです。

検査 / 治療について

血液・尿検査や、内視鏡・特殊な薬剤を用いた検査(専門とする診療科のみ)で検査します。内服薬による除菌治療が可能です。除菌成功後であっても未感染者に比べると胃がん発がん率は高いため、定期的内視鏡検査が望ましいのです。

ピロリ菌について

正式にはヘリコバクター・ピロリという細菌で胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がん、胃MALT(マルト)リンパ腫の原因となります。また特発性血小板減少性紫斑病において除菌治療が一部有効であることが分かり、H22保険適応となりました。

感染率は、55歳以上で高率(70%)、35歳以下は低率(20%)(2010年時点)とされ、男女差はありません。胃がん発症率は年率約0.4%(100人の感染者のうち、10年間で4人が胃がん発症する 図A)、上に挙げた疾患(ただし胃がんは早期胃癌・内視鏡治療後)に対する保険適応があり、その他の慢性胃炎には適応がなく、自費での除菌となります(一式で約25000円)。

除菌しても胃がん発症はゼロにはならないため(図B)、内視鏡での定期的検査が必要です。

※院長は日本ヘリコバクター学会会員、H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医です。

胆石症

原因 / 症状について

大部分は健診で見つかる無症状の胆のう結石症ですが、腹痛(右上腹部・右背部・肩痛などもあり)・発熱・黄疸(白目が黄色くなる)もあります。

検査 / 治療について

腹部超音波・CT・MRI(MRCP)・血液検査で診断します。無症状の場合は生活習慣改善(肥満の是正・食生活改善など)、有症状の場合は(腹腔鏡下)胆のう摘出術・経口的胆石溶解療法などを行います。

胃検診異常

原因 / 症状について

健診と同時に行われるため大部分は無症状です。慢性胃炎、胃ポリープ、潰瘍瘢痕(傷跡)などが主ですが、それをきっかけに胃がん・食道がんがみつかることもあります。

検査 / 治療について

当院では高精細内視鏡(拡大可能)~経鼻内視鏡を備えております。静脈麻酔併用など、できるだけ楽に受けて頂けるよう心がけております。

NSAID(エヌセイド)潰瘍

原因 / 症状について

鎮痛剤による(胃)潰瘍です。痛みを伴わず、しばしば重症化して吐下血で発症します。低用量アスピリンも原因となります。

検査 / 治療について

無症状なので積極的に便潜血検査や貧血検査をして早期発見に努めることが重要です。疑わしければ内視鏡検査をします。高齢(75歳)、潰瘍既往、鎮痛剤多剤併用(坐薬を含む)、ピロリ菌陽性、狭心症(ステント)が高危険群であり、鎮痛剤内服の際には注意が必要です。

腹部に不快感や、胸やけがある

機能性胃腸障害

原因 / 症状について

胃もたれ、みぞおちの痛み、食後早期満腹感など多彩です。内視鏡で異常が見られず、ストレスや精神疾患が関与することもあります。

検査 / 治療について

上部消化管内視鏡検査に加え、必要なら腹部超音波・CT、大腸内視鏡検査をすることもあります。生活習慣の改善、薬物治療を行います。

逆流性食道炎

原因 / 症状について

胸やけ・胸のつかえ・胸痛・咳など。胃酸が出過ぎて胃から食道へと逆流する状態。

検査 / 治療について

内視鏡・PPIテスト・問診票など。薬物療法、生活習慣の改善、(手術療法)

肝機能に異常

肝機能異常

沈黙の臓器・肝臓について

肝臓は機能異常に陥っても自覚症状が少なく異常に気づきにくいため、沈黙の臓器といわれています。しかし、人間ドック受診者の20-30%に肝機能異常が見られ(多くは脂肪肝です)、C型肝炎の頻度については国民の約2%と言われています。(40歳以上にC型肝炎感染が見られ、特に70歳以上で感染率が高いのが特徴です/2010年時点

インターフェロン治療について

C型肝炎に対するインターフェロン治療は2013年ころ実施されましたが、著効率が低いことが問題でした。

直接型抗ウイルス薬治療について

2015年のハーボニーに代表される内服薬による治療は、インターフェロンなしでも有効性が高く、その後の進歩でC型慢性肝疾患の95%以上が初回治療で治癒する時代になりました。

C型肝炎→定期検査を

治療の有無に関わらず、C型肝炎と言われたら定期的検査(血液、エコー・CT)を受けることが大切です。

当院の特徴

当院では肝臓専門医が診察をします。
※院長は東京医科歯科大学第二内科(現 消化器内科)・関連病院にて肝臓診療に携わり、肝臓専門医資格も得ています。

脂肪肝

原因 / 症状について

健診で見つかる無症状のものがほとんどです。まれに右上腹部痛を生じます。肥満、過食、飲酒、糖尿病、メタボリック症候群などにより肝臓に脂肪が沈着した状態で、内臓脂肪の一環です。肝硬変症に発展したり、動脈硬化の引き金になることがあります。

検査 / 治療について

腹部超音波・CT・血液検査で診断します。生活習慣改善(体重の減量、食生活改善など)、合併する高脂血症の治療などを行います。特殊形;非アルコール性脂肪肝炎(NASH)があり、放置すると肝硬変・肝細胞がんになりやすいのです。

慢性肝炎、肝硬変

原因 / 症状について

肝炎ウイルス(B型、C型)、アルコールなどによって肝臓が徐々に破壊され、線維化(硬くなる)が進む過程が慢性肝炎で、終末像が肝硬変です。これまでは成人がB型急性肝炎を発症すると慢性化しないと言われましたが、近年都市部で慢性化する亜型が増えています。C型肝炎が成人に罹患すると、高率に慢性化することが分かっています。慢性肝炎~肝硬変初期は自覚症状はなく、肝硬変の後期になると腹水・黄疸・消化管出血・意識障害などの症状がみられることがあります。

検査 / 治療について

血液検査、腹部超音波・CT、必要に応じて入院にて肝生検(肝臓の組織の一部をとる)・腹腔鏡などを行って診断します。C型肝炎に対する治療は過去30年で大幅に進歩しました。その他、核酸アナログ製剤(B型肝炎)、肝庇護療法(強ミノCなど)を行います。

下腹部

便潜血異常

大腸ポリープ

原因 / 症状について

自覚症状はありません。健診の便潜血反応をきっかけとした大腸検査で見つかります。粘膜(大腸の一番内側の層)の限局性の隆起で、多くは良性・一部悪性を含みます。高脂肪食が一因ともいわれます。

検査 / 治療について

大腸内視鏡検査・注腸造影検査(バリウムを肛門から流し込む)で検査します。大腸内視鏡では小さなポリープはその場で切除・治療することもあります。大きなポリープは手術(最近では腹腔鏡下手術も)で切除します。

大腸がん

原因 / 症状について

早期;無症状です。進行すると便通異常(便秘・下痢など)の出現、血便、腹痛、体重減少などが見られます。良性ポリープが成長して癌化する場合と、最初から小さな早期大腸がんとして発症する場合があります。

検査 / 治療について

大腸内視鏡検査・注腸造影検査で診断します。転移・再発のチェックとして腹部超音波・CT・腫瘍マーカーを用います。早期癌は内視鏡的に治療できます。進行すると手術。手術不能であれば化学療法ですが、切除より予後不良です。

下痢、血便

過敏性腸症候群(IBS)

原因 / 症状について

癌などの(器質的と言います)疾患なしに、腹痛・下痢・便秘などの不快な下腹部症状が長期間にわたって見られます。腸管の運動および知覚異常、精神的原因(ストレス含む)、腸管内腔における諸因子が関与すると言われています。

検査 / 治療について

問診が重要(検査は必ずしも必須ではありません)、器質的疾患を否定するために大腸検査などをすることがあります。規則正しい排便習慣に注意し、過度のアルコール・カフェインを控えること、ストレス解消+薬物療法を行います。

急性腸炎

原因 / 症状について

下痢・腹痛・吐き気・発熱などのいずれか/全てを呈する、最長でも4週間以内のものをいいます。病原体(細菌、ウイルス、原虫など)、抗生物質などにより腸の粘膜がただれたり消化液の吸収が妨げられて起こります。

検査 / 治療について

問診が重要です。便培養検査、虫垂炎との鑑別のためにCTをすることもあります。絶食~食事制限、補液(経口的または点滴)、薬物(抗生物質は全例で必要ではありません)を行います。

ノロウイルス

原因 / 症状について

急性腸炎の一種で、毎年12月~3月頃に流行る、下痢・嘔吐・腹痛・発熱(全部または一部)症状を出すウイルス感染症です。おおもとの感染源としてはこの時期の生ガキが有名です。実際は大部分ヒトーヒト感染です。
症状のある間、便や嘔吐物から多量のウイルス(数千万~数億個/1cc)が排泄され、付着した便器や衣類からホコリのように空気中を舞い、 ごく微量(10個)の吸引でも次のヒトに感染するからです。ヒトによっては約3~4週間、腸内に残存するとされます。

検査 / 治療について

ノロウイルスの迅速検査は存在しますが、自然排便された便が必要であること、保険上の年齢制限があることにより一般的ではありません。
多くの医療機関で、病歴・症状から診断しているのが現状です。当院では現在準備しておりません。
85℃・1分以上、または次亜塩素酸で死滅しますので、排便後の石鹸手洗いをしっかりすることや、便や嘔吐物をキッチンハイターで包み込んで処理 → ビニール袋に密閉して廃棄 (廃棄できないものは消毒 → 家族の衣類と分けて最後に洗濯)するという注意が必要になります。
成人の多くは約1~2日の有症状期間を経て治ります。時に高齢者で死亡がニュースになりますが、栄養失調でなく脱水症が原因です。イオン飲料による脱水症治療が望ましく、早期から固形物を摂取すると嘔吐を誘発 → 周囲へ感染拡大につながるので注意が必要です(特に小児)。

皮膚

痒い、発疹が出る

じんま疹[アレルギー般]

原因 / 症状について

皮膚に急速にみみずばれのようなかゆみを伴う発疹ができ、数時間で消失(~再出現を繰り返)します。種々の刺激によりヒスタミン(化学物質)が放出され、真皮上層で血管から水分がもれてむくむことで起こります。

検査 / 治療について

問診、皮疹の診察が主体です。補助的に血液、皮膚テストなどがあります。原因・悪化因子を除去します。薬物治療(抗ヒスタミン剤)が主体となります。

帯状疱疹[内科一般]

原因 / 症状について

痛み(数日間)→痛みを伴う赤い水疱(水を持った発疹)が出現します。末梢神経の分布領域に一致し、体の中央線を越えません。過去にかかり、潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化し発症します。神経痛を残すことがあります。

検査 / 治療について

経過・皮疹の診察から比較的容易に診断できます。薬物(抗ウイルス薬・外用薬)、神経痛に対する治療(鎮痛薬、ビタミンB12など)を行います。

むくみ

腎機能異常[内科一般]

原因 / 症状について

(1)急性腎不全:吐き気・倦怠感・意識障害・不整脈など
(2)慢性腎不全:無症状が多い(尿タンパク陽性など)
(3)種々の原因で急激に腎機能低下・尿量減少します。
(4)糖尿病などにより緩徐・不可逆的に腎機能低下します。

検査 / 治療について

(1):血液・尿生化学、腹部CT・エコー、心電図など
(2):血液(クレアチニンなど)、検尿(タンパクなど) 定期的に受けることが大切です。
(3):体液・電解質(カリウムなど)管理、老廃物除去(必要なら透析)、原疾患治療します。
(4):薬物(降圧療法など)、食事療法(塩分・タンパク制限)します。

心不全[循環器]

原因 / 症状について

息切れ、夜間の呼吸困難、動悸、足のむくみなどがあります。進行すると生命予後不良です。種々の原因により心臓のポンプ作用が障害され、肺(=息切れ)や静脈系(=足のむくみ)に血液がうっ滞します。

検査 / 治療について

血液検査(BNP=左心室の障害の程度を表す/治療の指標となる)、心エコー、心臓カテーテル検査などがあります。まず薬物(利尿薬、ACE阻害薬、β遮断薬など)、塩分制限。進行例には心臓ペースメーカーなどもあります。

足が痛い

痛風発作[内科一般]

原因 / 症状について

発作時:小関節炎(典型的には足の親指付け根が赤く腫れて痛みます)。非発作時:無症状です。尿酸排泄低下/合成亢進が原因です。腎機能低下の原因となります。近年メタボリック症候群との関連が指摘されています。

検査 / 治療について

血液、検尿、(合併症対策として)腹囲、心電図、血圧、脂質・血糖検査など検査します。食事(カロリー制限・節酒など)・運動(有酸素運動)・薬物治療をし、6.0mg/dl以下を治療目標とします。

閉塞性動脈硬化症[循環器]

原因 / 症状について

(1):足先の冷感
(2):一定距離を歩くと下肢痛(安静で消失)
(3):安静時の下肢痛
(4):皮膚潰瘍 (数字が大きいほど重症)

喫煙、糖尿病、高脂血症、高血圧などによる動脈硬化により、四肢(下肢に多い)動脈が狭くなり(→詰まって)起こります。

検査 / 治療について

上肢・下肢血圧比(ABPI)、血管超音波検査、MRA、造影CTなどがあります。運動、薬物治療、経皮的血管形成術、外科手術など+基礎疾患に対する治療(禁煙は必須です)をします。

その他

頭痛/肩こり

高血圧症

原因 / 症状について

無症状であり、サイレント・キラー(姿なき殺し屋)と呼ばれます。種々の臓器に障害を来たします。脳卒中の主な原因です。原因不明の”本態性”が大部分ですが、約1割に”二次性(ホルモン異常)”があると言われます。

検査 / 治療について

家庭血圧のみが高い”仮面高血圧”が問題になっています。家庭血圧測定が重要です。生活習慣の改善(減塩、減量、節酒など)+薬物療法(年齢・合併症に応じて選択)で血圧をコントロールします。治療することで脳卒中の危険を42%下げられることが分かっています。

生活習慣病

高脂血症(脂質代謝異常)

原因 / 症状について

無症状ですが、動脈硬化(動脈の内腔が狭くなる)の原因となります。LDL156でも狭心症・心筋梗塞を年0.5%新規発症するとも言われます。高LDL、高中性脂肪、低HDLなどがあり、遺伝的素因・生活習慣の問題が原因です。

検査 / 治療について

血液検査の他、合併症の評価も重要です(血圧・血糖・肥満・喫煙歴・家族歴)。食事療法、減量、禁煙、薬物療法。運動療法は医師と十分相談して行います。

メタボリック症候群

原因 / 症状について

無症状ですが、内臓脂肪の蓄積が高血圧・高脂血症・糖尿病の引き金を引くことで、心血管疾患発症率が増加します。脂肪組織由来のサイトカイン(生理活性物質)分泌異常により高血圧・糖尿病・動脈硬化を招来します。

検査 / 治療について

腹囲≧85cm(男)≧90cm(女)、血圧≧130/85・中性脂肪≧150・HDL<40・空腹時血糖≧110ですが、腹囲測定には異論があります。内臓脂肪減少により、一網打尽的に高血圧・高脂血症・糖尿病を改善できます。
”まず3kgやせること”

ワクチン・にんにく注射

ワクチン

インフルエンザワクチン

【65歳未満】¥3300(※要予約;9/26~予約受付)、¥4500(予約なし)です。9/30接種開始。予約接種期間9/30~11/29です。12/1以後、ワクチンなくなるまで予約なし接種いたします。
【65歳以上】¥2300(横浜市内在住、1回のみ)です。10/15接種開始~12/27まで(予定)。
(※)事前電話予約をお願いします。予約受付期間:9/26~11/28です。診療時間内・前営業日までにお電話で予約をお願いします。(留守電・メール予約不可)
※接種優先日:11/1、11/8、11/15、11/22(土曜午前) 専任医師が担当し待ち時間を短縮します。

子宮頸がんワクチン キャッチアップ接種(予約制)

1997年4月2日~2008年4月1日生まれの女性が対象です。計3回接種に約6か月を要します。初回接種が2025.3/31までなら1年間公費接種可能となる経過措置が施行されています。無料接種期間を過ぎると1回約¥30,000/回など自費となります。
子宮頸がん予防接種について|横浜市(yokohama.lg.jp)
HPVワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~|厚生労働省

肺炎球菌ワクチン(予約制)

①公費ワクチン(\3,000);昨年度までは年度内に5の倍数の誕生日を迎える65歳以上の方が対象でした。
令和6年度から年度内に65歳の誕生日を迎える方のみが公費対象となりました。過去に23価肺炎球菌ワクチンを打ったことのない方が対象です。
成人用肺炎球菌ワクチン予防接種|横浜市(yokohama.lg.jp)
②自費ワクチン(¥8,000);上記以外の方
いずれも予約制です。

帯状疱疹ワクチン(予約制)

①弱毒生ワクチン(¥6,000);長期予防効果 8年目で約30%
②不活化ワクチン「シングリックス」(¥21,000/回×2回=¥42,000);長期予防効果 10年後でも約80%超
いずれも自費、予約制(前金)です。

RSウイルスワクチン(予約制)

「アレックスビー」(¥25,000);60歳以上の方のRSウイルスに対する初年度有効性は約82%。液性免疫と細胞性免疫を誘導するため長期効果の可能性もあります。

にんにく注射

にんにく注射

にんにく注射といっても、にんにくエキスを注射するわけではありません。
ビタミンB1・B6・B12の入った総合栄養注射です。ビタミンB1は疲労物質の乳酸を燃やしてくれる働きがあります。これが注射直後に口の中に微量のにんにく臭がする原因となりますが、臭いはすぐに消えますし、息がにんにく臭くなることもありません。周りにもにおいません。
疲労回復、肩こり・腰痛・美肌にも良いと言われています。某有名スポーツ選手や人気女優も愛用。
午後のみ(受付時間15:00~18:00)とさせて頂いております。
※R7.9月配合していたビタミン剤3剤中1剤の流通が止まってしまいました。9/11~新配合で再開いたします(3剤でしたが5剤配合となり、ビタミンB2・ビタミンCが増量となります)。この変更に伴い、料金を¥3,000 (6回¥15,000)とさせて頂きます。